今日は、池田清彦『新しい生物学の教科書』の本を図書館で借りたのですが、余りに汚れているので読む気になりません。そこで、家の本棚で探すと、ありました。家の本の方がずっと綺麗なので、家の本を読むことにします。
斎藤孝さんがよく書いているように、本は、消耗品として線を引きながら読むものだということが、最近、本を処分し始めて分かりました。資源ゴミ回収に出すのには、線を引いていても全く大丈夫です。もっと早く気が付いたら良かったなと思います。これから、自分が持っている本で、科学、地質学、哲学関係の本は、線を引きながらもう一度読んで、その後廃棄していこうと思います。特に、海外に地質見学に出かけた時に、現地で買った英語の地質案内の本やパンフレットが、かなり多くあります。読んでいきながら捨てようと思います。ボケ防止のために、地質学と英語の学び直しをします。今更、大学院に行き、高額なお金を払うのは大変です。自分でこつこつ読み進めてみます。英語で書かれた文学の本は読めないのですが、地質学の本なら、少しは読み進めることができます。アメリカの小学校の理科教科書もあります。これらも、読み切ってしまいたいです。
♫ 海桐花(とべら) ♫