昨日、日曜日、朝から公園の花の世話をしても、体調が悪化することがなかったので、今日も朝から公園の花の世話をしました。今日は月曜日なので、朝は近くの人が公園沿いの道を通ります。挨拶をされるので、「おはようございます」と、離れた位置から小さめな声で返事をしました。まだフィールドワークに出られないので、今日は、公園の花と、家の庭の花、そして、こぎつね研究室のチョウや蛹の写真を撮りました。

植物は、ゼフィランサス(レインリリー)、ユリ、カラー、ゼラニウム、アベリア、リクニス:コロナリア、ガザニア、ビオラ、ペチュニア、マリーゴールド、ヤマモモ、の写真を撮りました。 

 コロナリアの名前を初めて調べました。前から気になっていたのですが、やっと分かりました。あちこちの公園にも植えられています。コロナ感染中に分かった、コロナリアです。これは、一回で、覚えられます。

虫は、アゲハの羽化、アオスジアゲハの蛹、葉から落ちたアオスジアゲハの蛹 の写真です。

 アオスジアゲハは、蛹になる場所が、クスノキの葉の表か裏で、色が違います。今日は、裏で蛹になったアオスジアゲハの写真を撮りました。葉が枝から落ちないように、葉柄を枝にしっかり固定しています。また、家で飼育しているとき、落ちてしまったアオスジアゲハの蛹は、紙で小さな蛹を入れるカップ(ソフトクリームの持ち手の紙の部分のような形)を作って、そこに入れるようにしています。蛹の上半分がカップにかからないように入れます。

 

公園のヤマモモ

 

種から育てた

マリーゴールド