午後から大和川河川敷へ歩きに行きした。河川敷は、植物にとってかなり苛酷な環境です。時々歩くと、優占種がどんどん変化していく様子が分かります。今はまだ、ナヨクサフジが河川敷を広く覆っているのですが、これからアレチウリや、クズが、そのナヨクサフジの上を覆うように伸びていきます。
◆植物は、ニワゼキショウ、オオニワゼキショウ、ニセカラクサケマン、アレチハナガサ、アメリカオニアザミ、セイヨウヒキヨモギ、ナヨクサフジ、セイヨウカラシナ、シロバナマンテマ、センダンの花、モッコク、クロガネモチ、カキ、ラムズイヤー、コスモス、ヤグルマソウ、ヒナゲシ、ヒルザキツキミソウ、などの写真を撮りました。少し前から気になっていた、ニワゼキショウとオオニワゼキショウの2種類があることが、調べて分かりました。
◆虫は、ヒメアカタテハ、キタテハ、テングチョウ、ツマグロヒョウモン、モンシロチョウ、クマバチ、ヒメカメノコテントウ、フデヒメヒラタアブ、などの写真を撮りました。
◆鳥は、カワラヒワ、スズメ、コサギ、キジバト、カワウ、カルガモ、などが見られました。ツバメも、よく飛び回っていたのですが、写真に収めることは出来ませんでした。
南海高野線
水量が多い
大和川
もう コスモスが咲いていた