文具、紙類、ノート、道具類の片付けが終わり、次は、リュックと鞄の整理です。

 思い出してみると、大きなリュックを背負って、日本各地や海外へ、地質見学に何度も出かけました。ハワイ、韓国、アメリカのアリゾナ、グランドサークル、カナダ、オーストラリアなど、海外へ行くときは、大きなリュックとキャリーバッグで行きました。また、日本のほぼ全県に自然観察や地質見学に行きました。伊豆大島、三宅島、隠岐、壱岐、五島列島、屋久島、西表島、宮古島、小豆島、淡路島、礼文島、利尻島、などの島へも行きました。特に火山は、北海道から九州まで、あらゆる所へ見学に行っています。そのとき、これらのリュックを背負って、カメラも数台持って歩いていました。元気でした。また、出張の研修旅行にもよく出かけていました。学校が終わってからそのまま電車に乗って各地へ行くことも多かったので、やはり大きなリュックで行っていました。もう、そのような生活はできません。旅行にいくにしても、車で行ける範囲になると思います。

 取り敢えず、今、毎日持ち歩いているカメラと水筒が入るリュックと、少し大きめのリュックをもう一つ残して、他は捨てることにしようと思います。少し大きめというのは、お弁当と雨具、カメラが入る程度を考えます。危険な所、迷子になりそうな山へは、決して登ることはありません。

 

♫ 褄黒豹紋 ♫