部屋の片付けが進みます。空になった三段ボックスを部屋から出し、下へと持って降りました。もう、片付いていない雑多な所は、ほぼなくなりました。本棚の整理は、まだまだこれからですが、取り敢えず、本は全て本棚に収っています。毎月200冊ずつ減らすと、次第に減ってくると思います。また、岩石、鉱物が入っている棚が二つあるのですが、今後整理していくことにします。片付け用の補助長机2つは、床に座って整理は大変なので、まだしばらく壁際に設置しておき、本や岩石・鉱物の整理の時に使うようにします。この補助長机の上に載る分だけを棚から出して、それらを毎回スッキリ片付けるのが、いい整理方法だと分かってきています。「片付け台」という感じです。
これまで整理できていなかった重荷が減ってきました。机周りの引き出しには、必要な文具だけが最小限入っている状態になっています。本当に気持ちが落ち着く感じがします。肩の荷が下りて、気持ちも体も軽くなり、生活の行動範囲、活動範囲が広がるように思います。机の前に座っても、居心地よくパソコンしごとができます。
今日はお天気がよく、歩きに行くこともできるのですが、なんだか部屋にいるのが嬉しくなり、午後から、筆文字を書いたり、ノートに記録を書いたり、日記の整理をしたりしました。どの引き出しを開けても、スッキリ必要な物だけが少数入っています。使い勝手がとてもいいです。今後さらに、細かい所の整理をしていきながら、より快適な暮らしを目指して、物減らしをしていくようにしようと思います。物が少なくなると、掃除がしやすくなります。視界に入る過去の物からのプレッシャーも、なくなります。
消耗品は基本的には捨てないで保管しているので、今の生活を進めていくことで、少しずつ減っていくことになります。買い足すことは当分しないので、いろいろな紙、ペン、ノート、便箋、封筒、切手などを使っていきながら、物が増えない生活を心掛けます。買うときは、とても慎重にします。記録は、殆どデジタル化してきているので、写真を撮っても、文章を書いても、物として増えることはありません。家も、軽くなってきて、喜んでいるように思われます。
♫ 苧環(オダマキ) ♫