午後からも、雨が降り続いているので、補助机に積み上げた物の分類整理と、いらない物の廃棄を続けました。まず、埃がとても多いようなので、今日は片付けの前に、掃除機をかけ、あちこちの棚の上の拭き掃除をしました。空気清浄機はずっとかけたままにしています。数日前から片付けを始めた、写真、絵はがき、手紙、ノート、メモ帳、レポート用紙、スケッチブック、旅行時のパンフレット等などは、それぞれに分けていくと、整理の仕方が見えてきました。

 途中まで書いたノートは、捨てることにして、新しいノートだけ残すようにしました。今捨てている本(1冊、2~3000円)と比べると、ノートはとても安いものです。本はどんどん資源ゴミ回収に出すようにしているので、使い始めているノートは、全部捨てることにしました。それでも、新しいノートやメモ帳はかなりあり、保管することになります。先に整理したボールペンや色鉛筆や定規、ハサミ、カッターナイフなどと一緒で、しばらくの間、もしかしたら永遠に買わなくてもよいようです。100円ショップや文具店に行く楽しみはなくなったのですが、無駄な物を買わなくてもよいということです。

 これから死ぬまでに使い切れないほどの、切手、ボールペン、色鉛筆、鉛筆、ノート、メモ帳、封筒、ハガキ、B5・A4・A3用紙、等があります。また、書道の和紙、墨、筆も膨大にあります。これら文具の消耗品は厳選し、断捨離処分しないで、ガラス戸付きの本棚の一番下に分類して保存していくことにしました。今使っている物がなくなると、そこから取り出して使っていく生活をします。また、書道の和紙は、本棚の上や、大きなスチールロッカーに整理して入れているので、次々に取り出して、好きな大きさに切って、筆文字を書いていくことができます。筆で、手紙が書けるようになりたいと思います。片付けを終えると、硯を出して、筆ペンではなく、実際の筆を使って書き始めることができます。楽しみです。

 

♫ 睡蓮 ♫