公園の花の世話をして、カメを外に出して太陽に当てて、リビングの掃除機かけをしてから、家を出ました。図書館で本を借りて、守口まで電車で行きました。
◆本は、次の3冊を借りました。
①森川幸人『イラストで読むAI入門』ちくまフリマー新書2019
②沼崎一郎『はじめての研究レポート作成術』岩波ジュニア新書2018
③奥本大三郎『本と虫は家の邪魔』青土社2018
奥本さんの本は、前に借りたことがありますが、もしかしたら読めていないかもしれません。もう一度借りたので、しっかり読んでみることにします。守口までの電車の行き帰りで、森川さんの『イラストで読むAI入門』は、半分、読むことができました。
守口周辺で花の写真を撮りました。
◆植物は、マツバウンラン、ハルジオン、ベニバナトキワマンサク、フッキソウ、ホソバヒイラギナンテン、ハナミズキ、アセビ、などです。
◆虫は、マミジロハエトリグモ、がいました。
公園や病院周辺の木は、名札が付けられているので、写真を撮っても直ぐに木の名前が分かります。子ども達の自然教育のためには、とても大切なことだと思います。大人が、木の花の名前を口に出して言って、小さな子どもは、親から教えてもらいながら覚えていくことができます。
最近自分も、トベラ、モッコク、クロガネモチ、ネズミモチ、シャリンバイなどのよく似た木が見分けられるようになってきて、街路樹を見ていても少し楽しくなってきました。モクレン、コブシ、ヒメコブシなども、分かるようになりました。木の名札は、付けられているととても有り難いです。
関西医大前のハナミズキ