エイスクール代表岩田拓真さんに聞くという文章を読みました。子どもが夢中になって学ぶようになるヒントをまとめておられました。

①難易度は実力の2割増し程度の「学びのゲーム化」に。ワクワクを大切に。

②答えはいろいろ。とにかくやってみる。人との違いを楽しむ。

③クイズ、実験、探検、収集、創作、表現、競争が含まれているのがゲーム化のコツ。

④親は、探究心を育てるサポートをする。

⑤体験の後、楽しかっただけでなく、具体的な振り返りを書くことを習慣にしていく。

⑥親は、子どもを観察し、記録する。聞き上手になって、子どもの意見を引き出す。

⑦分からない事は親子で一緒に考える。

⑧プロセスを褒める。

⑨目標設定を手伝う。

⑩第三者の力を借りる。

➔仮想研150でまとめた、「奈良の学習法」とよく似ている所が多くあります。子どもが取り組みたいことを子どもが決める、目標設定を手伝う、プロセスを褒める、振り返りを書く、など子どもが自ら夢中になって取り組むような場の開拓が大切だということでした。

 

♫ 水仙 ♫