今日は朝から原稿を書いて、11時に家を出て、大阪市立中央図書館に地下鉄で行きました。本を借りた後、大阪市立中央図書館から天王寺駅まで歩きました。

本は、次の3冊を借りました。

 ①盛口満『雨の日は森へ』八坂書房2013

 ②盛口満『となりの地衣類』八坂書房2017

 ③盛口満『生きものとつながる石ころ探検』少年写真新聞社2018

 2冊は、読む本ですが、『生きものとつながる石ころ探検』は絵本のような本でした。ネットで予約しているので、貸し出し窓口でハッとすることがあります。『生きものとつながる石ころ探検』の本は、全て盛口さんの手描きのスケッチです。石もこのようにスケッチ出来るのだなと思いました。

鳥は、茶臼山古墳横の河底池で、マガモ、カルガモ、コサギ、アオサギを見ました。

 河底池のカモ達も、大泉緑地のカモと同じように人が来ると餌がもらえるようで、近寄ってきます。何も持っていない人だと分かると、スッと離れていきます。自転車でやってきた人で、いつも餌を与える人が来ると、コサギやアオサギも飛んできて、カモ達もあちこちからたくさん集まってきました。そのとき、写真を撮らせてもらいました。

植物は、ムベ、赤い実が出来ているコトネアスターレペンス? エゴノキの実、ペラペラヨメナ、オニタビラコ、ツユクサ、ツワブキ、などの写真を撮りました。

 茶臼山古墳、河底池周辺は、モミジやイチョウやサクラなどの木々の、きれいな紅葉が見られました。京都のような混み合った人出はないので、秋の紅葉の様子を見るのは、この程度でもいいのかなと納得することにしました。

 

河底池

 

通天閣

 

大阪市立美術館

 

あべのハルカス

 

難波神社御旅所

大阪市立中央図書館近くにありました。