今日は、大阪市立中央図書館へ行く日です。前回と同じように、昭和町駅まで地下鉄で行き、昭和町駅から天王寺公園、通天閣下、大国町を通り中央図書館へと歩きました。丁度7㎞でした。図書館で本を借りてから、森ノ宮駅まで地下鉄に乗り、大阪城のお堀にカモ達がやってきているのか、確かめました。マガモを10羽ほど見ましたが、まだ、殆ど来ていませんでした。その後、大川沿いに出て、中之島通って淀屋橋駅まで4㎞を歩きました。大川沿いにも、カモ達の姿はありませんでした。

植物は、カラミンサネペタ、チェリーセージ、コマツヨイグサ、バラ、ハナミズキの紅葉、イチョウの実、ケヤキの紅葉、サクラの紅葉、などの写真を撮りました。 

 ハナミズキ、サクラ、イチョウ、ケヤキなど、紅葉が始まっています。写真を撮りました。カラミンサネペタは、花壇の栽培植物です。全く名前は分からなかったのですが、画像検索ですぐにたどり着きました。よかったです。ネットで情報を調べると、ハーブの仲間のようです。

鳥は、マガモ、がいました。

 大阪城のお堀には、マガモが少し見られました。例年冬になると、多くのカモ達がやってくるのですが、マガモが10羽前後だけでした。今日は、カモ達はまだ多く渡ってきていないことが確認できました。次回が楽しみです。

大阪市立中央図書館で借りた本は、次の3冊です。

 ①齋藤孝『日本語力で切り開く未来』インターナショナル新書2020

 ②齋藤孝『みずみずしい叙情の日本語』河出書房新社2021

 ③齋藤孝『仕事に使えるデカルト思考「武器としての哲学」が身につく』PHP2020

 今回も、斎藤孝さんの本ばかりを借りました。前回は、ニーチェだったのですが、今回はデカルトについて書いている本を借りています。昨年の11月から、図書館で借りた本を手帳に書いていました。今日借りた本で197冊借りたことになります。一年間で、約200冊借りました。

 

通天閣 工事中?

 

大阪城

 

まだ、カモ達はやってきていない。

10月25日

 

観光客は戻りつつある

 

中之島 バラ園

 

中之島公会堂

 

日下部鳴鶴(書家)が書いた石碑