█シロオビノメイガ 2022年10月8日 大和川北側河川敷
ガの名前を調べるのは苦労するのですが、今回はグーグルの画像検索で、シロオビノメイガに直ぐにたどり着くことができました。どんどん便利になってきています。
情報もネットで調べてみました。
「ホウレンソウ、フダンソウ、サトウダイコン、アカザ、シロザなどのアカザ科植物、ハゲイトウ、ケイトウ、アオビユ、イヌビユなどヒユ科植物に寄生し、スベリヒユ科のスベリヒユ、キク科のダリアも食害する。幼虫は葉裏に寄生し、表面だけを薄く残して葉肉を食害する。生長すると糸をはいて葉をつづり合わせた内部に生息して食害する。休眠性なく、耐寒性乏しい。春の発生はほとんど見られない。成虫は一般には7月頃から発生し、発生が多くなるのは、8月以降で9、10月に急増する。年間5~6回発生する。初秋の場合、卵期間4~5日、幼虫期間12~15日、蛹期間10~15日である。」(あいち病害虫情報)