今日は朝から、母の病院診察の送迎があったので、11時前の地下鉄で大阪市立中央図書館へと行きました。ずっと暑い日が続いていて、家から大阪市立中央図書館まで15㎞を歩いて行っていたのはいつ頃だったか、忘れるほど前のことです。

①伊勢武史『2050年の地球を予測する』筑摩プリマー新書2022

②伊勢武史『学んでみると生態学はおもしろい』ベレ出版2013

③伊勢武史『生態学者の目のツケドコロ』ベレ出版2021

 前回、伊勢武史さんの『生物進化とはなにか?』を読んでいて、しっかり書かれている本だなと思い、この伊勢さんが書いた本を図書館ネットで検索して借りることにしました。今回は、3冊借りてみました。もう一冊予約をしていた本は、まだ届いていませんでした。堺北図書館の場合は、近いのでいつでも受け取りに行く事ができるのですが、この大阪市立中央図書館まで行くには、旅費も時間もかかります。今、取り寄せ中と言うことだったのですが、キャンセルしようと思います。大阪市立中央図書館の場合は、他の図書館から取り寄せの場合、金曜日に予約しても火曜日には間に合わないことが分かりました。もう一日早く木曜日に予約するか、または、中央図書館の書庫にある本だけを予約するようにしなければいけないと分かりました。堺市の場合も、あちこちの分館から本を集めてくれるのですが、毎回金曜日に予約して、火曜日には届いているという状況です。大阪市立中央図書館の使い勝手を、いろいろ試してみようと思います。