大阪市立中央図書館へと、今日も地下鉄で行きました。いつになったら、歩いて行くことが出来るようになるのでしょうか。
①スティーヴン・ジェイ・グールド『ダーウィン以来』早川書房1995
②桐谷圭治『昆虫と気象』成山堂書店2001
③井手竜也『昆虫学者の目のツケドコロ』ベル出版2021
④須藤昌子『死んでも床にモノを置かない』スバル舎2019
⑤百田尚樹、ケントギルバート『いい加減に目を覚まさんか日本人』祥伝社2017
①と②は、盛口満さんが、本の中で紹介していた2冊です。とても古くて、汚れている本だったので少し残念でした。③の本はシリーズ本で、『鳥類学者の目のツケドコロ』と、『昆虫学者の目のツケドコロ』は、かつて借りて読んでいました。しかし、あまりよく覚えていないので、今回また、『昆虫学者の目のツケドコロ』を借りることにしました。『生態学者の目のツケドコロ』という本もあります。この本は、まだ読んでいませんので、次回予約しようと思っています。④の本は借りてはいないのですが、かつて一度本屋で見ています。『死んでも床にモノを置かない』 とてもわかりやすいインパクトのある標語の整理術です。今一度見て、片付けの目標にしたいと思います。⑤は、日本の置かれている状況をどのように考えればよいのか、一度読んでおこうと思います。今から5年前に書かれた本です。安倍政権をどのように語っているのかも、興味があるところです。