四天王寺周辺のフィールドワークから帰って、堺北図書館へは、自転車で行きました。
①丸沢丸『超危険スズメバチLIFE』講談社2019
②ワーウィック・ヴィンセント『湖の科学』共立出版2022
③狐『水曜日は狐の書評 日刊ゲンダイ匿名コラム』筑摩書房
④ハヤテノコウジ『スケッチジャーナル』2021
①は、スズメバチの生態について書いている本です。最近、アリの生態関係の本を続けて読んでいたので、今回はスズメバチの研究者が書いている本を見つけました。素人にもわかりやすく、楽しく書いてくれています。②の『湖の科学』の本は、新刊図書館の棚でたまたま見つけた本です。③は、書評をかいている匿名コラムニスト狐さんの、コラムを集めた本でした。自分もきつね先生で、ずっと長く子ども達と関わってきているので、親近感を持ちました。とくに、幼稚園の非常勤教諭をしていた頃は、園児は、きつね先生と、呼んでくれていました。この本を少し読んでいて、自分のブログでも、一週間に一度は、必ず本の紹介を書くようにしようと思いつきました。今、毎週火曜日は、図書館へ行くので、借りてきた本について少しずつコメントを入れているのですが、もう一日、例えば日曜日には、その借りてきた本の中の1冊について詳しく紹介を書いていくようにすればいいなと思いました。④の『スケッチジャーナル』は、絵で毎日の記録を描いている人の本です。小さなイラストを手帖の毎日のページに描いています。うらやましい限りです。下手でも描き続けることが大切ということです。