今日は、朝5時から原稿を書いていたので、10時30分までパソコンに向かっていました。11時少し前に家を出発して、今日は大阪市立中央図書館へ、地下鉄で行きました。いつもは9時頃の電車でいくのですが、11時頃になると、地下鉄は空いていました。今日は、4冊本を借りました。
①盛口満『おしえてゲッチョ先生 昆虫のハテナ』山と渓谷社2016
②永井均『子どものための哲学対話』講談社文庫2009
③スティーブン・ガイズ『小さな習慣』田口未和訳/ダイヤモンド社2017
④ポール・G・フォーコウスキー『微生物が地球をつくった』青土社2015
①盛口満さんの本は、これまでいろいろ読んでいるのですが、『昆虫のハテナ』の本は初めて借りる本でした。②の永井均さんが書かれた哲学の本も、初めて借りる本です。子ども向けのように、わかりやすく書かれているので、読むのが楽しみです。③の本は、毎日の小さな習慣を続けることが、大きな目標を持つことより、成果が上がるということを書いている本です。外国の人が書いた本なので、読んでみることにしました。④の本は、2年前に一度借りた本ですが、内容がよく思い出せないので、もう一度借りてみることにしました。家のパソコンでは、自分の「きつねTのこぎつねだより」に、本の書名を入れると、これまで借りた本かどうかすぐに検索ができます。スマホからも、同じように出来るはずなのですが、その方法がまだ分かりません。家に帰って調べて、「ああ、やっぱり前に借りた本だった」と、いうことになります。