奈良での、小学校の校内研修の帰りに、図書館に寄って一駅分歩いて帰ろうと思っていたのですが、午後からの気温が37度にもなっていたので、日暮れ近くになってから、堺北図書館へ自転車で行きました。
①福岡伸一『迷走生活の方法』文藝春秋2021
②斉藤孝『AI時代対応 大人の知的習慣』KADOKAWA2019
③養老孟司他多数『コロナ後の世界を語る 現代の知性たちの視線』朝日新聞社2020
④齋藤孝『未来の自分に出会える古書店』文藝春秋2020
⑤筒井康隆『創作の極意と掟』講談社2014
以上の5冊を、ネット予約をしていたので、取り置きしてもらっていたものを借りました。今回は、どれも、興味のある題名の本を選ぶ事ができました。①の『迷走生活の方法』は、文字が小さいし、厚い本なので、読み切るのは大変そうなのですが、軽いタッチの文章で書かれているので、時間さえかければ読むことができると思います。齋藤孝さんの本は、②と④で、どちらも一気に読めそうで、内容にはとても興味があります。③の『コロナ後の世界を語る』は、22人の人達がコロナ後の世界について語っていることを書き留めた本です。話し言葉が中心の本です。⑤の筒井康隆さんは、大好きな作家の一人です。久しぶりに筒井康隆さんの本を借りました。