今日は、大阪市立中央図書館に行く日です。朝から雨が降っているので地下鉄で行くことにしました。雨は、昼前には上がるような予報なので、雨が上がった後、図書館から歩こうと考えました。

 今日は、図書館で次のような本を借りました。

①金田洋一郎『散歩道の木と花』講談社2012

②松浦健二『シロアリ』岩波科学ライブラリー2013

③岩槻邦男『サクラがなくなる日』平凡社新書2013

④市村洋文『1億稼ぐ人の超メモ術』プレジデント社2017

⑤船瀬俊介『できる男は超少食 空腹こそ活力の源』主婦の友社2015

 ①の図鑑は、614種の樹木と、743種の野草の写真が掲載されているようです。合計1357種の植物のうち、どれくらい知っていて、また、知らない植物はどれくらいあるのか、確かめようと考えています。②のシロアリの本は、最近、アリの本を続けて読んでいたので、興味を持って読み進めることができます。ユーモアのある文体なので、楽しく読めそうです。③は新書なので、一気に読んでみたいです。④は、本の題名には、私には縁がなさそうなことが書かれているのですが、市村さんのメモは「グムンド ブロックメモS」600枚3132円の用紙を使っているという、知らないメモ用紙のことが書かれていました。書き方、活用の仕方などが興味深いです。⑤は、タモリさん、ビートたけしさん、水谷豊さん、ピンクレディー未唯さん、ジャパネットたかた社長も、一日一食だと書いていて、本当かなあと思いながらも、どんな事が書いているのか読んでみることにしました。

 図書館で、①の図鑑はざっと最後まで1回見ました。8割りぐらいの植物は見ているような気がしました。2週間借りている間に何度が見て、見たことのある植物と、まだ名前の分からない植物とに分けていきたいと思いました。②のシロアリの本は、40ページまで、④のメモ術の本は50ページまで、図書館と帰りの電車で読みました。