アレチハナガサ 2022年7月3日 大和川北側河川敷

 

 アレチハナガサが咲いていました。家の近くの道路沿いにも、河川敷にも、あちこちで見られます。昔は、見なかったように思うのですが、いつからか分からないのですが、今はどこででも見られる植物になっています。

「南アメリカを原産地とする。日本では、1957年頃から定着が確認されており、現在では本州(東北地方北部を除く)・四国・九州に帰化している。日本の広い地域で分布が拡大しており、1996年以降の調査では全国の123河川のうち74河川で生育が確認されている。セイタカアワダチソウやシナダレスズメガヤといった他の外来植物とともに、河川の在来種の植物の生育を妨げるなど植物相に大きな悪影響を与える恐れがあり、問題視されている。」(wikipedia)