夕方の5時頃、やっと本の校正を終えました。気分替えに、堺市図書館で予約していた本が届いているので、自転車で図書館まで行きました。
①印南敦史『遅読家のための読書術』ダイヤモンド社2016
②汐見稔幸『本当は怖い小学一年生』ポプラ社2013
図書館の椅子に座って、どちらも50ページずつ読んでから帰りました。印南敦史さんは、書評を書くお仕事をしているので、年間700冊ほど読んでいるということです。我々には、年間250冊ほど読む読み方を伝授されています。週に5,6冊は読もうということです。一週間のうち5日間、読む本を決めて事前に一覧表にして、必ずその日の内に読んでしまう事が大切だと言うことです。