今日は雨です。大阪市立中央図書館へ、歩いて行く事できないので、ブログアップと昨日の山河遊歩の仕上げをしました。8時30分になったので、傘を差して地下鉄駅へ歩き、図書館へ出かけることにしました。

 大阪市立中央図書館では、次のような本を借りました。

 ①大河原恭祐『いつか僕もアリの巣に』ポプラ社2008

 ②盛口満『生き物屋図鑑』木魂社2006

 ③亀田佳代子他3名『カワウが森を変える』京都大学学術出版会2022

 ④みしぇる『1日1つ、手放すだけ。好きなモノとスッキリ暮らす』マイナビ出版2017

 アリについて書いている本を、最近続けて借りています。大河原恭祐さんの書かれた本は初めてです。アリの研究者が、意外と多くいることに驚いています。貸し出し手続きをしてから図書館の椅子に座って少し読んで、帰りの地下鉄でも続きを読み、家に帰るまでに100ページほど読みました。とっても面白く、読みやすい本です。②の、盛口満さんの本は、もう何冊も読んでいて、今回は初めて見かけた本なので借りました。いろいろな虫の専門家について書いている本だと思います。③のカワウの本は、最近、春から夏になってカモ達を見なくなった古墳のお堀や大和川ですが、カワウが多く見られます。冬の間より多いように思います。カワウについて書いている本を見つけたので、借りることにしました。④の『1日1つ、手放すだけ。好きなモノとスッキリ暮らす』は、毎日1つ、勇気を持って捨てる生活をしなければいけないなと思っていたところなので、この本を読んで、パワーをもらうことにしました。引き出しを開けて一つ、本棚から一つと、小さなモノから一つひとつ、部屋のゴミ箱に入る程度のモノから、捨てていくことができるといいなあと思います。一年間続けると、かなり減っていくでしょう。部屋からモノを減らしていくと決心しました。