堺市の図書館は10時開館なので、10時少し前に家を出ました。朝からずっと降り続くと思っていた雨でしたが、傘をささないで歩くことができました。図書館では、次のような本を借りました。今回は、貸し出し予約をしていなかったので、図書館の棚で見つけた本を借りました。
①小林正明『身近な植物から花の進化を考える』東海大学出版会2001
②原佐知子『10代からのSDGs いま、わたしたちにできること』大月書店2021
③小池邦夫編『会津八一の絵手紙』二玄社2003
『身近な植物から花の進化を考える』の本は、花のつくりについて詳しい説明があり、シダ植物からどのように花が誕生していったのか、さらに、どのように花の形が変化していっているのか、ということを、よく見かける花を取り上げて説明されています。身近な花ばかりが並んでいるので、後々、ブログを書くときに役にたつと思います。『10代からのSDGs いま、わたしたちにできること』は、子ども達が、どのように取り組みを進めることができるのかを学ぶために借りました。今、企業も取り組みが求められていて、持続可能な社会に向けて、みんなが考える時だと思いました。『会津八一の絵手紙』は、絵と文が組み合わさった、素晴らしいハガキ作品が並んでいる本です。表書きもとても素晴らしい作品です。