今日は、住吉大社まで歩く事にしました。金岡公園と、大和側南堤防周辺では、望遠レンズを付けたカメラを出して、写真を取りました。遠里小野橋を北へと渡って、熊野街道を住吉東駅まで歩きました。熊野街道沿いを歩くときは、大きなカメラはリュックに入れて、歩く事に専念しました。途中、ファミマを見つけたので、ドコモポイントで飲み物を買いました。セブンイレブンでは、ドコモポイントが使えません。たしか、マクドでもドコモポイントが使えたはずです。夏は、ドコモポイントで給水タイムを取るようにしています。溜まっているポイントで飲み物が買えるので、得をした気分になります。

植物は、ヤマモモの実、ヤブガラシの花、メタセコイア、ムラサキウマゴヤシ、ハナハマセンブリ、ネズミモチ、ナナミノキ、アカメガシワの雄花雌花、の写真を撮りました。

昆虫は、モンシロチョウ、モンキチョウ、ベニシジミ、コアオハナムグリ、クマバチ、の写真を撮りました。

鳥は、ムクドリ、子ツバメの写真を撮りました。熊野街道沿いの家に、ツバメの巣があり、子ツバメが育っていました。

 アカメガシワが、雌雄異株ということを少し前に知り、今日、雌花を見つけることができました。少しずつ、学びが増えてくるなと思います。また今日は、ナナミノキという、ラベルが付いた木の写真を撮りました。特徴がないので、なかなか覚えられません。ネットで調べると、もうすぐ花が咲いて、秋には赤い実ができる木のようです。これからの変化をみていきたいと思います。

 大阪市内の熊野街道沿いで、ツバメが子育てをしている巣を見つけました。今週見た、羽曳野市の道の駅しらとりの子ツバメと同じようなヒナが、巣から顔を出していました。ツバメの巣は保護されているのか、カラスよけだと思われる紐が周りに張られていました。

 ムラサキウマゴヤシという植物を大和川堤防で見ました。というより、ムラサキ色の植物の写真を撮り、調べるとムラサキウマゴヤシでした。名前が分かってから自分のブログを検索すると、昨年の6月13日に、同じ場所で写真を撮っていました。全く忘れてしまっていました。ネットでムラサキウマゴヤシについて調べると「明治初年に牧草として導入されたものが帰化しています。アルファルファとも呼ばれている。」(EVERGREEN)と、書かれていました。今回は、しっかり覚えたいと思います。でも、昨年と同じように名前を調べて、ムラサキウマゴヤシにたどり着けているので、少し安心しました。

 

JR阪和線鉄橋下

大和川で水遊びの親子

 

南海高野線鉄橋

 

遠里小野橋から見た大和川

遠くに葛城山・金剛山

 

熊野街道

 

 

住吉大社近く