大阪市立中央図書館では、4冊本を借りました。
①岩谷美苗『街の木のキモチ 樹木医のおもしろ路上診断』山と渓谷社2015
②石井誠『公園で探せる昆虫図鑑』誠文堂新光社2011
③岩竹美加子『フィンランドの教育はなぜ世界一なのか』新潮社2019
④奥本大三郎『散歩の昆虫記』幻戯書房2010
①の街路樹の本は、まだ木の名前が分からないので、せめて街路樹からでも、木の名前を覚えられるといいなあと思い借りてみました。帰りの地下鉄で読み始めたのですが、とても面白そうな本です。②の『公園で探せる昆虫図鑑』は、身近によく見られる昆虫たちを、確実に覚えるために、借りました。最近かなり昆虫の名前を覚えてきたのですが、この図鑑を見て、まだ出合っていない昆虫も多くあるなと思いました。③の『フィンランドの教育はなぜ世界一なのか』は、最近、フィンランドの首相が日本に来られたことと、NATOに加盟すると決意したことで注目していて、今一度、フィンランドの進んだ教育について読んでおくことにしました。④の『散歩の昆虫記』は、数年前に一度借りているのですが、今一度借りて、読み直しておきたいと思いました。