アオバハゴロモ 2022年4月28日 長居植物園

 

 アオバハゴロモという、小さな昆虫です。

「カメムシ目ヨコバイ亜目アオバハゴロモ科の吸汁性害虫であるアオバハゴロモ。成虫の体長は約6~10mm。幼虫・成虫ともに植物の汁を吸う。地域によっては、「シロコババ」「ハトムシ」「ハトポッポ」「ポッポ」等と呼ばれる。幼虫のときは白い綿のようなもので覆われており、成虫になるとキレイな淡い緑色の羽を持つ。幼虫が分泌する綿状の物質が枝に付着するため、カビ等が原因の病気と間違われることもある。」(アース製薬)