今日は、雨が降る天気予報です。大阪市立中央図書館へ行く日です。朝からブログアップと昨日の山河遊歩を仕上げて、9時過ぎに地下鉄で行くことにしました。小雨が降り始めていましたが、傘を開かなくても、地下鉄駅までたどり着くことができました。なかもず駅から地下鉄に乗ると、難波で乗り換え、西長堀駅まで行くのですが、駅から図書館へは地下でつながっているので、傘は必要ありません。
今日は、大阪市立中央図書館で次のような本を借りました。
①布施英利『人体5億年の記憶 解剖学者・三木成夫の世界』海鳴社2017
②ショーペンハウアー『読書について』鈴木房子訳/光文社2013
③福岡伸一・池田善昭『福岡伸一、西田哲学を読む』明石書店2017
①の本は、面白そうな本なので借りてみました。解剖学者である東大教授三木成夫について、書いている本です。②の『読書について』の本は、かつて借りたことがあるかなと、「きつねTのこぎつねだより」のブログを検索すると2020年10月に、一度借りていて、読んでいました。もう一度読むことにします。③の『福岡伸一、西田哲学を読む』は前回借りていて、途中までしか読めなかったので、もう一度借りることにしました。対話形式で書かれていて、とても読みやすい本なので、最後まで読んでみようと思いました。