今日は朝から母の病院の送り迎えがあったので、図書館へと出発するのが、11時前になりました。いつもは、朝から15㎞を歩いて行くのですが、今日は地下鉄に乗って大阪市立中央図書館まで行きました。次のような本を借りました。

 ①荒木優太『これからのエリック・ホッファーのために』東京書籍2016

 ②池田清彦『生物学の「ウソ」と「ホント」』新潮社2015

 ③川北義則『学問のすすめ』KKロングセラーズ2016

 ④和田知之『IQ130以上の子どもの育て方』KANZEN2018

 

 ①のエリック・ホッファーについて書いた本は、興味があります。エリック・ホッファーが書いた本を何冊かこれまで読んでいるので、この解説本を読むのは楽しみです。②の池田清彦さんが書かれた本は、とても興味があるので、見つけては読んでいます。③の学問のすすめの本は、解説本です。どのように解説しているか、読んでみたいなと思いました。④の天才と言われる子どもを育てる時の注意事項が書かれてあるかもしれないので、読んでおこうと思います。天才と言われる子どもの成長の邪魔をしないようにするには、どのような事に心がけるとよいのか、確認したいと思います。これまで担任をしてきて、本当に賢いなと思われる子どもを担任したことがあり、育ちの邪魔をしてはいけないと、とても気を遣いました。