火曜日なので、図書館に行く日です。図書館へは、毎週火曜日に行くことにしています。正午から雨が降り始める予報なので、堺北図書館に開館時刻10時に着くように家を出発しました。
2週間の貸し出しなので、1週間ごとに、二つの図書館へ通っています。今日は、堺市立北図書館の日です。来週は、大阪市立中央図書館へ行きます。今日は、次の3冊を借りてきました。
①ケヴィン・スコット、グレッグ・ショー『マイクロソフトCTOが語る新AI時代』高崎拓哉訳/ハーバーコリンズ・ジャパン2021
②松原隆彦『図解宇宙のかたち「大規模構造」を読む』光文社新書2018
③盛口満、安田守『骨の学校』木魂社2001
『マイクロソフトCTOが語る新AI時代』の本は、マイクロソフトがこれからのAI時代を展開していくのかについて書いています。人類の生活全てに関わることなので、読んでおこうと思いました。5年先の生活が分からない時代にきています。郵便局や銀行は、小銭を持ち込むと、取り扱い手数料を取るなんてあり得ないと思っていたことが、現実になってきています。日本も近く、実際のお金を扱わない生活になるような気がします。②の『宇宙のかたち』についての本は、地球に住むちっぽけな人類が、無限に広がる宇宙の始まりや広がりを考えられるようになってきているということです。SF物語以上の、すごさを感じます。我々には想像がつかないような科学の進歩があるということです。③の盛口さんの本は、これまで見つけては、読んでいます。かなり多くの本を書かれています。