一週間で4冊読むのは大変ですが、出来るだけ読み切ろうと思います。
①佐藤優『未来のエリートのための最強の学び方』集英社インターナショナル2019
②石浦章一『王家の遺伝子』ブルーバックス2019
③マーク・カウフマン『地球外生命を求めて』奥田祐士訳/ディスカヴァー・トゥエンティワン2011
④福岡伸一・阿川佐和子『センス・オブ・ワンダーを探して』大和文庫2017
佐藤優さんの『未来のエリートのための最強の学び方』は、難波の理髪店でとても待たされたので、かなり読み進めることができました。同志社大学の学生に講演されている内容を書き起こした本でした。すごい講義内容です。読んでいて、石浦章一先生のお名前も出てきて、びっくりしました。今回、たまたま石浦章一先生の書かれた本『王家の遺伝子』も借りていたからです。現在は、同志社大学におられるのですが、石浦章一先生が東京大学におられる時、本を一緒に書かせて頂きました。一生に一度の本を、この石浦先生と共著として書かせて頂けたことは、一生の宝物となりました。③の『地球外生命を求めて』の筆者マーク・カウフマンは、科学者ではないようですが、わかりやすく最先端の宇宙科学を紹介しているように思います。④の本は、福岡さんと阿川佐和子さんの対談です。