午後から、堺市立北図書館へ自転車で行きました。雪がちらついていました。今日は、『福岡伸一の本棚』で紹介していた本の中から選んでネット予約していた本を3冊と、図書館で見つけたお習字の本2冊を借りました。
① J・スコット・ターナー『自己デザインする生命―アリ塚から脳までの進化論 』青土社2009
② マイクル・クライトン『アンドロメダ病原体』早川文庫1976
③ 朽木ゆり子『フェルメール全点踏破の旅』集英社新書2006
④ 石飛博光『三行の手紙とハガキの手帳』小学館2001
⑤ 永守蒼穹『一字の年賀状』可成屋2002
『自己デザインする生命―アリ塚から脳までの進化論 』の本は分厚く難しそうなので、読むのに時間がかかる本です。飛ばしながらでも、最後まで読みたいと思います。『アンドロメダ病原体』の本は、有名なSFなのですが、短編集ではありませんでした。これもかなり長大な作品でした。次の、フェルメールの作品全点は、世界に30数点しかないようです。それを、集英社の企画で、ジャーナリストの朽木ゆり子さんが3週間で世界を旅して見て回り、書かれた本です。④と⑤の本は、書道の練習のために借りてみました。