午後から9.6度になるので、少し薄着で歩きに出ることにしました。コロナ感染者が大阪では過去最高の人数となり、電車に乗らないコースを選びました。1月1日から今日15日の間に、10日歩きに出ています。今のところ、全て違ったコースを歩いています。

まず、金岡南中学校の南側の池を見ました。オオバン、カルガモが泳いでしました。次に石原町の池を見ました。ミコアイサが来ていました。また、多くのハシビロガモが隣の池にいました。家族連れが餌をあげていると、ハシビロガモは近づいてきて、餌をもらっていました。キンクロハジロは、多くのハシビロガモに混じって1羽いました。池の岸には、コサギが数羽見られました。

植物は、センダン、ロウバイ、スズメノテッポウ、ハコベ、ゲンゲ、オオイヌノフグリ、タネツケバナ、シロツメクサ、ヒメジョオン、カラスムギなどの写真を撮りました。

 今日は、金岡高校の東側と南側の二つの池を見ることができました。金岡高校北側は、広い田園地域になっていて、その真ん中あたりの田んぼの世話をしている人と、前から顔見知りになっています。今日も、田んぼ近くの小屋におられたので挨拶をしました。「オオタカがいたか?」「見てないです。今日は、石原町の池でカモの写真を撮ってきました。」「このむこうにも池があるよ。カモがいるときもあるよ。」「このあぜ道通っていいですか。」「いいよ、いいよ。ここを少し行くと池の堤防に出て、ぐるっと池に沿って歩くとコンビニの方へ抜けられるよ。」「ありがとうございます。」と会話をしました。

 これまで見ていない初めての池に出会うことができました。とても静かな池でした。今日は、カモたちの姿はありませんでした。新しい探索コースが増えました。地図に載っていない、少し広いあぜ道のコースです。

 

紹介してもらった、初めて見た池

 

ミコアイサがいる池

 

金岡南中学校の南側の池