シマカンギク 2021年12月6日 二上山

 

 なかなか名前が分からなくて、調べるのに苦労しました。シマカンギクとしましたが、違っているかもしれません。シマカンギクは、どんな花かネットでも調べてみました。

「近畿地方以西〜九州の山麓の日当たりのよいところに生える。茎は叢生し、下部は倒れ、上部は立ち上がって高さ30〜80cmになる。葉は柄があり、長さ3〜5cm、幅2.5〜4cmで5中裂する。裏面には丁字状毛があるが淡緑色。柄の基部に葉状の仮托葉が目立つ。頭花は黄色で直径約2.5cm。総苞片は4列に並び、外片は長楕円形〜卵形。別名アブラギク。花期は10〜12月。(山に咲く花)」(松江の花図鑑)