朝は寒いので、11時ごろから歩きに出ることにしました。大泉池は、先週ヒドリガモがたくさん来ているのを見ていたのですが、頭泉池には行っていなかったので、今日はまず、その頭泉池を一周しました。池の周りには、大きなレンズを付けたカメラを持った人達がいなかったので、目新しい鳥は来ていないなと思いました。最近は、この大きなレンズを付けたカメラを持った人達を、まずは探すようになりました。これらの人達は、ネットワークを持っておられるようで、常に情報を共有されているという事でした。私の300mm望遠レンズでは、そのグループには入れそうにありません。とても高価な、大きなレンズを付けた人達ばかりです。
◆頭泉池には、オオバン、カルガモ、ヒドリガモなどがいました。昨年は、まだ他のカモ達も来ていたので、これから増えていくように思いました。木々の中にいる鳥たちは、冬になると葉を落とす木が多くなってくるので、観察がしやすくなります。今日は、メジロ、ヒヨドリ、シジュウカラの写真を撮りました。他にもいるようなのですが、まだ、見えてきません。修業が必要です。
◆昆虫は、大きなエノキの木の下の落ち葉をめくりながら探すと、かわいい顔をした、ゴマダラチョウの幼虫がいました。写真を撮って、元の場所に戻しました。また、小さなヒメカメノコテントウの写真も撮りました。