■大和川の鳥 2021年11月8日 あびこ大橋〜遠里小野橋の間
①マガモ
②ヒドリガモ
③コガモ
④ダイサギ
⑤カワウ
⑥アオサギ
大和川に、マガモ、ヒドリガモ、コガモなどの冬鳥がやってきました。アオサギやカワウは、夏の間にもいたのですが、ダイサギは、渡りをするのでしょうか。
ダイサギについて、ネットで調べてみました。夏鳥、又は留鳥というような感じでした。
「全長89cm。全身は白色、くちばしは繁殖羽では黒色、非繁殖期は黄色をしています。脚も黒っぽい。アジア南部、豪州、南北アメリカなどに広く分布しています。日本には夏鳥として渡来し、本州~九州では繁殖しています。大きな木のある林に集団で営巣します。河川、池沼、水田、干潟など水辺に生息し、魚類をはじめザリガニ、カエルなど水辺の小動物を食べています。近年は本州以南で越冬するものも増えています。越冬個体の中には、本州以南で繁殖する亜種チュウダイサギのほかに、沿海州から渡来する亜種ダイサギの二亜種が見られます。」(サントリー日本の鳥百科)