■コサギ、アオサギ、アマサギ 2021年7月12日 石原町田んぼ地域・西除川
コサギ
アオサギ
アオサギの子ども
アマサギ
今日は、三種類のサギを見ました。最後の写真はアマサギだと思います。アマサギについて調べてみました。
「全長50cm。日本では夏鳥ですが、温暖な地方では越冬するものもいます。サギには何種もあって、一般的にダイサギ、チュウサギ、コサギをまとめてシラサギと呼んでいます。このアマサギもコサギに近い小さなサギ。ふだんはほとんど全身白色で、他のシラサギと一緒に水田などで過ごしますが、夏の繁殖期になると、頭、胸、背中の羽毛がうすいオレンジ色「亜麻(アマ)色」に変わります。水田、沼地、湿地、草原などで餌をさがし、干潟など海岸へは出ません。アフリカでバッファロー、カバなどの上に止まっているのは本種。最近は耕運機のあとを追って餌をとる姿がよく見られています。」(サントリー)