■ハンカチノキ 2021年4月14日 長居植物園
ハンカチノキに、花が咲いていました。ネットで、調べてみました。19世紀になって発見された植物だということです。
「その名のとおり、4月下旬~6月上旬になると、枝にハンカチがぶら下がったかのような花を咲かせる。ハンカチに見える部分は花弁ではなく「苞」と呼ばれるもの。中国南西部原産で、メタセコイアと同様、絶滅したと考えられていたが、19世紀後半になってから神父ダヴィディア(アルマン・ダヴィッド)によって発見された。別名のダヴィディアはこれにちなむ。(ちなみに神父ダヴィディアは、ジャイアントパンダの発見者としても知られる。)」(植木ペディア)