■クチナシの実 2021年2月14日 百舌鳥八幡宮近く
前に写真を撮ったことがあるのですが、名前が思い出せないので、再び写真を撮り調べました。クチナシの実でした。前に調べてブログにも掲載したのに、忘れていて思い出せませんでした。ネットで調べてみました。
「和名クチナシの語源には諸説ある。果実が熟しても裂開しないため、口がない実の意味から「口無し」という説。また、上部に残る萼を口(クチ)、細かい種子のある果実を梨(ナシ)とし、クチのある梨の意味であるとする説。他にはクチナワナシ(クチナワ=ヘビ、ナシ=果実のなる木)、よってヘビくらいしか食べない果実をつける木という意味からクチナシに変化したという説もある。漢名(中国植物名)は山梔(さんし)である。日本では漢字で、ふつう「梔子」と書かれるが、実が裂開しないため「口無し」が正しいとする説もある。」(Wikipedia)
実が裂開しないため「口無し」から名前がつけられたと、覚えることにしましょう。