■タガラシ 2021年2月13日 金岡高校北側田んぼ地域
タガラシの写真を撮りました。タガラシについてネットで調べてみました。
「タガラシは、キンポウゲ科キンポウゲ属の越年草。水田や用水路などに生える雑草。有毒植物である。和名の由来は、噛むと辛味があることから「田辛子」という説と、収量の少ない田に生えることから「田枯らし」という説がある。日本全土の水田のような水たまりによく生える二年草。高さ25-60cm。花期は3-5月で、よく枝分かれして多数の花をつける。全体に黄緑色で柔らかい。キツネノボタンなどによく似ているが、果実が細長くなるのが特徴。プロトアネモニンという毒をもち、誤食すると消化器官がただれたり、触ると皮膚がかぶれたりする。」(Wikipedia)
有毒植物で、触ると皮膚がかぶれることがあるようです。