ノゲシ 2021年1月31日  石原町

 

 

 

 ノゲシが、一斉に伸び始めました。既に大きく成長して、綿毛を付けている花もあります。ハルノノゲシではなく、ノゲシが正式な名称のようです。アキノノゲシは別にあって、薄黄色の花を付けていました。

「ノゲシ(野芥子、Sonchus oleraceus)とは、キク科ノゲシ属の植物の一種。別名ハルノノゲシ、ケシアザミ。和名に「ケシ」が付くが、ケシ(ケシ科)と葉が似ているだけで分類上は全く別系統である。日本各地の道端や畑に自生する。ヨーロッパ原産で世界各地に広まったと考えられている。日本には史前帰化植物として入ってきたものと思われる。花期は春から秋で黄色のタンポポのような花が咲く。葉には刺があるが柔らかく触っても痛くない。葉色は少し白っぽい緑で光沢はない。葉は茎を抱く。茎の高さは50-100cm程で軟らかく中に空洞がある。」(Wikipedia)

 

ヒマワリ