本0027 叶内拓哉『365日出会う大自然 野鳥』誠文堂新光社2012年 を読みました。

 叶内さんは、東京農大を卒業後、造園業を9年間して、子どもの頃からの野鳥好きから、フリーの野鳥写真家となっています。今森さんの昆虫記の鳥版のような本です。最近鳥の写真を撮り始めて、自分が撮影した鳥は分かるのですが、見たことのない鳥は、やはり特徴がつかめません。このような、たくさんの鳥の写真が載っている本を度々見ていくことで、野外で識別できる鳥が少しずつ増えていくように思います。最近、ミコアイサやキンクロハジロなど、分かるようになり楽しい。

 

 

ヒヨコ