トベラの実 2021年1月1日 新金岡駅近く

 

 トベラの実は遠くから見ると、赤い花が咲いてるように見えます。

「●主に枝の先に葉が集まって付く。葉は倒卵形、互生、主脈は白っぽく、葉全体はつやのある緑色で、周辺部がやや内に巻くように、葉全体が反っている。5月頃芳香のある白い5弁の花をつける。果実は熟すと3裂し、赤い粘液が付着した種子を多数露出し、これが鳥のくちばしなどに粘着して運ばれるといわれる。」(wikipedia)

 

ねこへび