ユリカモメ  2020年12月26日  大泉緑地

 

 先週、大泉緑地に来た時は、見ませんでした。この冬初めて、ユリカモメの写真を撮ることができました。渡り鳥です。

「●ユーラシア大陸の極東ロシアから西ヨーロッパまで広く繁殖し、北アメリカの東端でも一部繁殖し、冬は南下しヨーロッパ、アフリカ、インド、東南アジアへ渡り越冬する。日本では冬鳥として本州から南西諸島まで広く渡来し、北海道でも厳冬期以外では確認することができる。夏に繁殖するため、日本では基本的に営巣しない。主に、全国の海岸の他、河川や沼地などに普通に渡来する。海岸、内陸の湖沼や河川に比較的大規模な群を作り生活する。カモメ類では最も内陸にまで飛来する鳥で、昼間は海岸から数10キロ以上も入った川岸の街や農村近くにやって来て、餌場で人のゴミをあさることも。しかし夜間は再び海上や湖に戻り、沖合のいかだなどをねぐらにします。冬羽は頭部が白く、目の後ろに黒い斑点があるのが特徴。」

➡冬鳥

➡昼間は川岸にもいるが、夜間は、海上や湖をねぐらとする。

 

オカメインコ