アメリカセンダングサの写真を撮りました。
「●草丈は、50-150cmになる。茎の切り口は四角形になり、表面の色は暗紫色で、ほとんど毛がない。葉は対生するが、茎の上方では互生することもある。葉は無毛で、3-5個の小葉に分かれる。小葉は大きさの揃った鋸歯をもち、先端が尖る。花期は秋で、黄色の頭花をつける。6-12個の頭花の経より長い総苞片をもつ。筒状花が目立ち、舌状花は小さくて外からは目立たないことが多い。果実は扁平であり、先に向かって幅が広くなる。先には2本の刺があり、下向きのかぎ状の剛毛が表面にある。アメリカセンダングサの命名は中井猛之進によるもので、セイタカタウコギの命名は牧野富太郎によるものである。」(wikipedia)
「●よく似た仲間には、センダングサ、コセンダングサ、アイノコセンダングサ、コシロノセンダングサ、タウコギ、などがあるようです。」(松江の花図鑑)
●「日本帰化植物写真図鑑」の330Pには、
・アメリカセンダングサとタウコギの見分け方、
・アメリカセンダングサとセンダングサの見分け方、
・コセンダングサとセンダングサの見分け方、
・コバノセンダングサとセンダングサの見分け方、 等が詳しく書かれています。
アメリカセンダングサ(20201212 新金岡団地)