カワラタケは、瓦のように重なっているようすから、付けられた名前なのでしょう。また、同じように枯れている木から生えているヒイロタケも見られます。2018年に大阪を直撃した台風によって、大泉緑地の木々は、とてもたくさん暴風によって倒れました。1年以上もかけて倒れた木々の整理が進み、今その時の切り株があちこちにあり、キノコが生えています。

 

カワラタケ(20201104  大泉緑地)

 

ヒイロタケ(20201104  大泉緑地)