アベリアの花に、まるでハチドリのように、飛びながら蜜をすっているホウジャクを見つけました。

「●ホシホウジャクは、チョウ目スズメガ科ホウジャク亜科 Macroglossum pyrrhosticta。
大きさ(開張)40-50mm、時期 7-11月、分 布 北海道・本州・四国・九州・沖縄。
茶色っぽく後翅のイエローが目立つスズメガの仲間。腹部には白い帯がある。昼間に飛び回り、ツリフネソウ、ホウセンカなどの花で、ホバリングしながら長い口を伸ばして吸蜜する。胴体が太く、素早く羽ばたくのでハチのように見える。住宅地周辺でも見られる普通種。幼虫はヘクソカズラの葉を食べる。」

➡幼虫は、ヘクソカズラの葉を食べるということです。いま、あちこちに咲いているので、調べてみたいです。

 

ホウジャク(20201104  大泉緑地)

 

オカメインコ