本0003 飯村茂樹『水辺の鳥を観察しよう』PHP研究所2017年
飯村茂樹さんは写真家です。27歳から季節の移ろいや時の流れとともに変化する身近な自然を定点で追いかけて、生き物の生態を記録されています。鳥だけでなく、いろいろな生物の本を書いています。この本には、「野鳥観察絵地図」が見開きでありました。山、川、池、田んぼ、河口、海辺などのジオラマの絵の中に、100程の小さな鳥の絵を描き込み、どこにどんな鳥がいるのかがとても分かりやすく表現した図がありました。A3カラーコピーをして、壁に貼りました。