こぎつね研究所のヘンルーダの木に、アゲハが卵を産み、7匹ほどのアゲハの幼虫が育っていました。大きくなってきたとき、3匹ほどいなくなりました。おそらくハチが運んでいったか、ヒヨドリに食べられたのだと思います。ヘンルーダの植木鉢を玄関の中に入れて、幼虫が食べられないようにしていると、終齢まで数匹が育ちました。蛹になる時は、ヘンルーダの木から出ていくので、飼育ケースの中で蛹になってもらいました。来年の5月まで、見守ります。

 

 

アゲハの蛹(20201021 こぎつね研究所)

 

ちょうちょ