二上山に登った時、黄色の花をつけているつる植物を見ました。図鑑で調べると、キツネササゲ(マメ科)のようです。初めて記録します。 ネットで調べてみました。
「●全国で、山地の林縁などに自生するつる性の多年草。名前の由来は、ササゲに良く似ていて狐に騙される程と言う意味で名付けられたそうで、別名をノササゲとも言う。花期は8~9月で、ヤブマメの花を黄色にしたような花が咲く。果実の莢は熟すと美しい紫色になり、乾燥すると中から青い種子が出て来る。」(山里の山野草)
キツネササゲ(20201012 二上山)