トキワサンザシと、木の名前が付けられていました。住吉公園です。ピラカンサですよね。ネットで調べてみました。

「●ピラカンサとはバラ科ピラカンサ属の総称で,ヨーロッパ南東部〜アジアに6種ほどある。常緑低木。日本ではタチバナモドキ,トキワサンザシが生垣,切花用に栽植されている。タチバナモドキは中国原産で枝を横に張り,短枝はとげ状になる。葉は披針形で全縁。初夏,散房状に径8mmほどの白色の5弁花をつける。秋〜冬,赤だいだい色に熟した径8mmほどの扁球状の果実が固まってつき,美しい。これに似たトキワサンザシは南ヨーロッパ〜西アジアの原産。葉は倒卵形で,縁に細かい鋸歯(きょし)があり,果実は熟すと緋紅(ひこう)色になる。」(マイペディア)

➡ピラカンサは、タチバナモドキ,トキワサンザシなど、6種ほどのピラカンサ属の総称。

➡こぎつね幼稚園で、園児達が冬に実をとって遊んでいたので、タチバナモドキだったのだと分かりました。

 

トキワサンザシ(20201013  住吉公園)

 

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