センニンソウを見ました。プロペラのような花が特徴的です。

「●センニンソウ(仙人草、学名:Clematis terniflora DC.[1])は、キンポウゲ科センニンソウ属に分類されるつる性の半低木。和名は痩果に付く綿毛を仙人の髭に見たてたことに由来する。別名が「ウマクワズ(馬食わず)」、有毒植物で馬や牛が絶対に口にしないことを意味する。茎や葉の汁は皮膚炎の原因となる。白色の花は直径2-3 cmで、上を向いて全開する。萼片は4枚(白い花弁のように見えるものは萼片で花弁はない。日当りの良い山野や道端の低木林の林縁に生育する。牧草地に侵入する有害雑草として知られている。センニンソウ属は世界中に300種、日本には20種以上がある。花の美しいカザグルマや、それに類似の花の美しい外国種が栽培され、クレマチスと呼ばれている。」

(Wikipedia)

➡プロペラのような花は、花弁ではないようです。

➡有毒植物でした。

➡クレマチスは、センニンソウと同じ仲間のようです。つながっていませんでした。

 

センニンソウ(20200919  暗峠越えの道)

 

手裏剣