タマスダレは、こぎつね幼稚園の園庭のまわりに、毎年咲いていました。
「タマスダレ(玉簾、学名: Zephyranthes candida)は、ヒガンバナ科(クロンキスト体系ではユリ科)タマスダレ属の球根草。和名の由来は、白い小さな花を「玉」に、葉が集まっている様子を「簾」に例えたことによる。別名のレインリリー(雨ユリ)とは、ゼフィランサス属及び近縁のハブランサス属(英語版)の総称であり、タマスダレだけの別名ではない。まとまった雨後に一斉に花茎を伸ばし開花することに由来する。また、タマスダレを「ゼフィランサス」ということもあるが、本来、ゼフィランサスは属名であるので注意を要する。」(Wikipedia)
別名レインリリーというようです。最近、毎日雨が続いていて、このレインリリーが咲き始めたのでしょう。梅雨の終わりの頃の花だと、分かりました。
タマスダレ(20200724 新金岡団地)
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